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2006年12月1日～3日

今週	前回	Title	週末の興行収入	上映館数	トータル興行収入	上映週（1～3日で1週）
1.	1.	Happy Feet ハッピーフィート	$17,045,000	3804	$121,000,000	3
2.	2.	Casino Royale 007/カジノ・ロワイヤル	$15,100,000	3386	$115,863,000	3
3.	3.	Deja Vu デジャブ	$11,032,000	3108	$44,091,000	2
4.	NEW	The Nativity Story	$8,025,000	3183	$8,025,000	1
5.	4.	Deck the Halls	$6,650,000	3205	$24,991,000	2
6.	6.	The Santa Clause 3: The Escape Clause サンタクロース 3	$5,006,000	2617	$73,152,000	5
7.	5.	Borat: Cultural Learnings of America for Make Benefit Glorious Nation of Kazakhstan	$4,825,000	2237	$116,320,000	5
8.	NEW	Turistas	$3,540,000	1570	$3,540,000	1
9.	8.	Stranger Than Fiction	$3,400,000	1804	$36,955,000	4
10.	NEW	National Lampoon's Van Wilder: The Rise of Taj	$2,295,000	1979	$2,295,000	1

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NO.1	Happy Feet　-　ハッピーフィート

ジョージ・ミラー、ジュディー・モリス、ウォーレン・コールマン監督作品『Happy Feet』

南極に住む皇帝ペンギンたちは歌うことで連れ合いを見つけるが、一番歌がヘタなマンブル（声：イライジャ・ウッド）の特技はタップ・ダンス。母ノーマ・ジーン（声：ニコール・キッドマン）は息子のタップをキュートだと言うが、父メンフィス（声：ヒュー・ジャックマン）は「ペンギンらしくない」と一蹴。しかし、魅力的な歌が歌えない息子の行く末を心配する気持ちは両親とも同じだった。マンブルはグロリア（声：ブリタニー・マーフィ）と仲が良かったが、一番の歌い手であるグロリアはマンブルの歌を受け付けることができない。悩みながら家を離れたマンブルは、ラモン（声：ロビン・ウィリアムス）率いる型破りなペンギン集団に出会う。

【声の出演】イライジャ・ウッド、ニコール・キッドマン、ヒュー・ジャックマン、ブリタニー・マーフィ、ロビン・ウィリアムス・・・など。

Warner Bros. Pictures Distribution \| 日本公開日：2007年春休み、丸の内プラゼールほか全国松竹・東急系にてロードショー

NO.2	Casino Royale　-　007/カジノ・ロワイヤル

マーティン・キャンベル監督作品『Casino Royale』

新ジェームス・ボンドとなったダニエル・クレイグが、1953年に発表された『007』シリーズの記念すべき処女作（イアン・フレミング原作）をベースに、"殺しのライセンス" とコードネーム "007" を与えられ、最初の任務に就くジェームス・ボンドを演じる。映画シリーズ全体としては第21作目。テロリストの調査のためマダガスカルに赴いたボンドだが、事前の計画が次々に崩れたため、独自行動を開始する。そんなボンドに対し、MI6の "M"（ジュディ・デンチ）は、監視役としてヴェスパー（エヴァ・グリーン）を派遣。数々の危険をともに乗り越えるうち、ボンドはヴェスパーに興味を持つようになる。

【出演】ダニエル・クレイグ、ジュディ・デンチ、エヴァ・グリーン・・・など。

Sony Pictures Releasing, Sony Pictures Releasing International \| 日本公開日：2006年12月1日全国ロードショー

NO.3	Deja Vu　-　デジャブ

トニー・スコット監督作品『Deja Vu』

ニューオリンズで起きたフェリー爆発の証拠を回収するため、現地へ向かったATF（司法省アルコール・タバコ・小火器・爆発物局）捜査官のダグ・カーリン（デンゼル・ワシントン）は、知らないはずの人や初めて来たはずの場所に既視感を覚える。その感覚が、過去からの警告なのか、それとも未来への手がかりなのかわからないまま、ダグは多くの罪なき人々を救わねばならない立場に追い込まれていく。

【出演】デンゼル・ワシントン、ヴァル・キルマー、ブルース・グリーンウッド・・・など。

Buena Vista Pictures Distribution \| 日本公開日：2007年3月ロードショー

NEW NO.4	The Nativity Story

キャサリン・ハードウィック監督作品『The Nativity Story』

ナザレを離れ祖先の地ベツレヘムを目指す若きヨセフ（オスカー・アイザック）と妻マリア（ケイシャ・キャッスル=ヒューズ）の100マイルにもわたる苦難の旅と、マリアの奇跡的な妊娠、そしてイエスの誕生をドラマチックかつ力強く描く。本物にこだわった監督・脚本家らスタッフの綿密な調査に基づく描写と、『Whale Rider』で一躍注目されたキャッスル=ヒューズの演技がみどころ。

【出演】オスカー・アイザック、ケイシャ・キャッスル=ヒューズ・・・など。

New Line Cinema \| 日本公開日：未定

NO.5	Deck the Halls

ジョン・P・ホワイトセル監督作品『Deck the Halls』

マサチューセッツ州の郊外に住むスティーヴ（マシュー・ブロデリック）は、町内の "キング・オブ・クリスマス" と呼ばれ、毎年完璧なクリスマス計画を実行する男。妻ケリー（クリスティン・デーヴィス）と子供たちは、多少うんざりしながらも、スティーヴの計画通りにカード用の写真撮影やツリーの飾り付けをこなしていた。しかし、隣の家に引っ越してきたバディ（ダニー・デヴィート）が、宇宙からも見えることを目指して盛大な電飾を家に施し始めたため、2人の間には強烈なライバル意識が生まれる。

【出演】マシュー・ブロデリック、クリスティン・デーヴィス、ダニー・デヴィート・・・など。

20th Century Fox Distribution \| 日本公開日：未定

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